webライターの一番簡単な始め方@現役webライターが教えます

webライターの始め方

こんにちは。さえぽにゃです。

今回の記事ではあえて、一番簡単なという言葉をつけて「webライター」の始め方を紹介していきます。


副業で稼ぎたい、在宅ワークで稼ぎたい、ライターという職業は自由な働き方の第一歩です。

まずはどうやって始めればいいのか解説していきますね。

目次

webライターの始め方

webライターの始め方は、まずクラウドソーシングに登録するところから始めます。

  • クラウドソーシングとは個人や企業が、主にインターネットを通じて不特定多数にお仕事を発注する業務形態のことを言います。

クラウドワークス、ココナラ、ランサーズなどは聞いたことはありませんか?

この3つがクラウドソーシングという媒体の中でも有名なサイトで、ほとんどの方がこの中から副業や在宅ワークをスタートさせています。


この中で特に初心者におすすめのサイトが、クラウドワークスです。

>>日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」<<

なぜなら、スキル0、実績0の人でも参入しやすいからです。


ココナラやランサーズは「自分の特技」を売るというイメージが近いです。

完全初心者、スキル0の人からすると、売るものが無くハードルがちょっと上がります。


なので初心者にも優しい、クラウドワークスで実績を積み、ココナラやランサーズにも参入していくという順序が一番正攻法と言えるでしょう。

クラウドワークスに登録する

ここからは実際に、クラウドワークスに登録していきます。

登録するのに必要なものはメールアドレスぐらいです。(私はグーグルのフリーメールを使っています♪)


資格や特技は必要ありません。

もちろん登録は無料ですので、始めるのに一切の負担はなく、気軽にできるところもおすすめです。(,,>᎑<,,)

>>「クラウドワークス」はコチラから登録できます<<

プロフィールのポイント

登録の際にひっかかりやすいポイントに、プロフィールを何を書いたらいいのか分からない、という方が多いです。

プロフィールの書き方を「自己PR」部分を中心に解説していますので、こちらも参考にしてくださいね♪

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その他には、クライアント様がみるのであまり変な「ユーザー名」は使わないほうが無難です。


あともう一点、プロフィール写真を掲載することをおすすめします。

これはクラウドワークス側も推奨していて、実際に契約率にも影響しているようです。

職種をライター・記者にする

私自身、始めたばかりの時は気が引けて職種を「かんたん在宅ワーカー」にしていました。

ですが今思うと、最初から「ライター・記者」にしておいた方がよかったと思っています。


なぜなら、発注者がわ、クライアント様は「ライター・記者」に仕事をしてほしいからです。

ネットの世界で仕事をするとなると、多少のはったりは必要です。


「分かりませんが頑張ります!」٩(ˊᗜˋ*)و


と意気込みだけの人にお仕事をまかせるのって、どう考えても怖いですよねw

ライティング案件に応募

クラウドワークスに登録したら、次からは実践編です。

webライターのお仕事は文章を書く、「ライティング・記事作成」というカテゴリとなります。


「そもそも自分に文章が書けるのか…」と一番最初はだれでも不安に感じて当然です。

文章の書き方のコツはこちらの記事でも解説していますので、参考にしてみてくださいね。


といっても、ライティングスキルを身につける一番の勉強法は、「とにかく数をこなす」ことです。

行動して、実際にやってみて、学んでいく。

まずは1件、お仕事を獲得するまで頑張りましょう!

ライティング案件を探す

webライターのお仕事をクラウドワークスで見つけるには。

  • お仕事を探すから
  • 「ライティング・記事作成」の仕事カテゴリーを見る
  • さらにジャンルを絞る

「ライティング・記事作成」というカテゴリには、さらに細かいジャンル分けがされています。

その中でもwebライターとしてお仕事を始めたいのであれば。

  • 「オウンドメディア・ブログ記事作成」
  • 「記事・Webコンテンツ作成」

この2つのジャンルがおすすめです。

他にもyoutubeなどのシナリオを考える「シナリオ作成」や、「インタビュー・取材記事作成」などいろいろありますが、やってみたいジャンルがなければ「オウンドメディア・ブログ記事作成」「記事・Webコンテンツ作成」から始めることを推奨します。

1500文字以上、文字単価0.5円以上に絞る

初めてだからと言って、文字単価0.1円の案件などを受けていると、割に合わず嫌になってしまいます。

私も最初は「不安だから低い単価にしよう…」と、遠慮して低い単価のお仕事を探していました^^;


だからこそ最低限のルールとして。

  • 文字単価0.5円以上
  • 文字数1500文字以上

この2点で絞り込んでお仕事は探していきましょうね。

このくらいの文字単価なら、初心者歓迎案件もいっぱいあります。


あえて文字数を指定したのは、200文字や400文字の案件を避けるためです。

ハードルが低くお試しでやってみたくなると思いますが、これだとポイかつと変わりませんからね。

気になるライティング案件に応募する

ライターカテゴリ、文字単価、文字数と条件を絞り、気になる案件が見つかりましたら、あとは応募するのみです。

応募する時は、募集要項をよく読み、クライアント様が「応募の際に書いてほしいこと」を絶対に書くようにしましょう!

応募のコツは…

  • クライアント様が指定する「応募の際に書いてほしいこと」を絶対書くこと
  • 1週間の作業可能時間&納品可能本数を書くこと
  • できることは箇条書き
  • 意気込みなどはお仕事と思って、丁寧に文章を書くこと

さらに詳しく、応募の仕方を知りたい方はこちらの記事も参考に!


応募するときに書く文章はクライアント様への営業です。


「初心者ですけど受かりましたら一生懸命頑張ります!」なんて一言だけでは100%受かりません。

丁寧に今の自分にできること、+ちょっとだけ見栄を張ってできますアピールを入れていきましょうね!

お仕事を探す、見つける、応募するの繰り返し

ここまできたらあとはひたすら「お仕事を探す、見つける、応募するの繰り返し」です。

クラウドワークスの登録から始めた初心者の方は、応募するまで大変だったと思います。


お疲れ様です(*・ω・*)ゞ!!

ちなみに私は10件ぐらいは落ちましたよ。


応募しても受からないことはよくあることです。諦めずに、何度も応募していればいつか継続してお仕事ももらえるようになれます!

文章を書く練習と思って、どんどん応募していきましょうね!

>>日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」<<

「webライター」の一番簡単な始め方まとめ

スキルが無くても参入しやすいイメージから、webライターの始め方を知りたいという方は年々増えています。

そんな中で、どうやってライターのお仕事を始めればいいのかわからない、という方の参考になりましたら幸いです。


応募してもお仕事が決まらず、嫌になってしまうこともあると思います。

ですが繰り返し、何度も応募していくうちに、文章スキルも上がって段々とお仕事もいただけるようになっていきますよ。


困ったことがありましたら、お気軽にお問合せやTwitterからご相談ください。

行動あるのみ。がんばりましょう!
エイエイオー( ‘ᴗ’ )و.

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