webライターの始め方は難しいと思うかもしれませんが、実は手順通りにすすめれば、誰でも簡単に始めることができます。
自宅でできるお仕事のwebライターは、主婦のお小遣い稼ぎや副業にぴったりです。
初心者向けにひとつひとつ丁寧に解説していきますので、この記事を読んで実行すれば、すぐにライターデビューもできちゃいますよ。
気になる勉強方法も、みんなが実際にwebライターを始める前に行った方法を、口コミも含めて紹介していきますね。
>>文章が長くなったので分けました!webライター初心者におすすめの勉強方法(少々お待ちください (o_ _)o)
本当に初めて「webライターの始め方」を調べた方は、まずは一度ざーっと読んでみることをおすすめします。その後気になった部分のリンク先を見ると、より理解が深まります。
webライターを始める前に必要なものは?
webライターを始める前に必要な準備を先に説明していきます。
初期投資にいくらかかるのか、なにをすればいいのか、どうやって始めているのかお伝えしますね。
まずはパソコンを用意する
パソコンがなくてもできますが、ライティングの案件は調べながら執筆することが多いため、小さい画面でページをいったりきたりするのはかなり手間です。
インスタやTwitter向けの数百文字といった短い文章の案件もありますが、それだとポイ活と変わらないぐらいの収入しか見込めません。
webライターの始め方を調べている方は、きっと月3万や月5万のお小遣い、もしくはフリーランスを目指してがつがつ稼ぎたい人でしょう。
そのために、まずはパソコンを用意してください。
仕事の相棒、言葉言わぬ良き最高の最愛のパートナーです。
ちなみに私は3万円くらいの本体に、WordとExcelとメール?をつけた5万円前後のノートパソコンが相棒です。
分割という名のお小遣いを毎月与えているためか、よく働きますぞ。
Googleアカウントを作成する(あれば飛ばして良い)
webライターのお仕事をするうえで、絶対にメールを登録する機会があります。
普段利用しているメールアドレスでも構いませんが、できればGoogleアカウントを作成し、Gmailを使えるようにしておくと便利です
なぜなら、クライアント様とのやりとりでGoogleが提供するサービスを絶対に使う機会が出てくるからです。
>>Googleアカウント新規作成
Googleが提供するフリーメール。普段使っているメールアドレスを使うのは情報漏洩とか心配だなあ、という時にフリーメールは便利。
例えばワードのように文章を書ける「Googleドキュメント」
エクセルのように表をつくったり、セルを使って計算ができる「Googleスプレットシート」
主にこのふたつを使って執筆、納品をしたり、マニュアルの確認をしたりします。
できれば、とお伝えしましたが、webライターを始めるには必須項目ですね。
ちなみに写真やデータをほぼ無料で預けたりできるクラウドサービスもあるので、なんだかんだGoogleは最強だと思います。(回し者ではない)
時間の確保
webライターに限らず、自宅でできる仕事を始めようと思ったら、まずは時間の使い方を見直す必要があります。
本業をしながら副業としてライターのお仕事を始めたい人も、スキマ時間を活用したいと思っている人も、時間の確保ができずに挫折してしまう方が多いです。
正直に言います。ネガティブに捉えないでくださいね!( ; >ㅿ人)
本業しながら夜副業しようと思うと、絶対眠くてきついです!
主婦の方で、家事がひと段落したスキマ時間を有効に使いたいなーと思って始めると、絶対めんどくさくなります!
学生の方も暇な時間を有効に使うおれ、カッコいいですよね。でも寝るかゲームの方が絶対楽しいです!
なにか新しいことを始めようとすると、人間は本能的に拒否反応を起こします。
そういうふうに脳みそができているので、諦めてください。
すみませんつい熱くなってしまいました。(゚ー゚;A
ここではさらっと次にお進みくださいな!
webライターの始め方7ステップ
ここをクリアすれば、いよいよライターデビューです!
webライターの始め方は7ステップを手順どおりにすすめて行けばokです。
順番に沿って進めていけば、webライターとしてお仕事を始めることができますよ。
がんばっていきましょー!٩( ‘ω’ )و オー!!
クラウドソーシング「クラウドワークス」に登録する
webライターのお仕事は大学生でも高校生でも、だれでもできます。
そのためにまずは、クラウドソーシングに登録する必要があります。
クラウドソーシングで有名なのが、クラウドワークス、ランサーズ、ココナラあたりです。
クラウドソーシングとは
引用元:Wikipedia
クラウドソーシング(英語: crowdsourcing)とは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。
群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語で、特定の人々に作業を委託するアウトソーシングと対比される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0
簡単にいうと、webライターなどの自宅でできるお仕事を探せるサイトです!
(かなりざっくりw)
ちなみに私はクラウドワークスを利用しています。
ランサーズやココナラも使ったことがありますが、個人的にクラウドワークスが一番使いやすかったのでおすすめします。
それに初心者でも応募できる案件が多い印象があります。
まずはクラウドワークスから初めて、慣れてきたらランサーズやココナラに挑戦するという順番でも問題ないですよ。
プロフィールを充実させる
クラウドワークスに登録をしたら、次に自分のプロフィールを充実させます。
入力項目が多いのでちょっと大変かも知れませんが、充実させた方がクライアント様から信頼され、お仕事を受注できる確率が上がります。
最低限私はこんなひと!と伝えられれば大丈夫ですが、よりお仕事獲得の確率を上げるためには、アピールできる内容にする必要があります。
クラウドワークスでライティング案件を探す
次からは実際にwebライターのお仕事である、記事執筆のお仕事を探していきますよ。
記事執筆は「ライティング」というお仕事カテゴリーにあてはまります。
1.仕事を探す
2.仕事カテゴリから「ライティング・記事執筆」を選択
3.特記事項の「未経験可」をチェック
4.文字単価を「0.5〜」にチェック
5.「絞り込む」から検索する
未経験可・0.5〜にチェックを入れた理由は初心者okの案件探しと、自分のやる気を削ぐものを排除するためです。
文章が書けるか不安で、つい低めの文字単価を選びたくなってしまいますが、極端に報酬が低い案件は精神的にきついです。
なかには0.1円の案件もざらにあるので、もし3.000文字書いても300円にしかなりません。
文章を書くのも時間がかかるでしょうし、何時間もかけて書いて、数百円しか手元に残らないとかなりきついです。( ; ›ω‹ )
せめて文字単価は0.5円から上で始めると、気持ち的にもだいぶ楽になりますよ。
・未経験可をチェックする
・文字単価を0.5円より高く設定する
・1記事あたりの文字数も決めるとさらに絞れる
・記事のジャンルを絞ると書きやすい案件が見つかる
・得意ジャンルがなくてもいろいろあるので大丈夫!
いざ実践!ライティング案件に応募する
仕事カテゴリの「ライティング・記事執筆」から気になる案件を見つけたら、いざ応募です!
応募するときは、クライアント様が「これ書いてねー」という内容を提示していることがほとんどなので、見流さないようにしましょう。
応募の文章は自己アピールの場でもあります。
経歴や実績があればアピールできますが、スキル0から始める完全初心者の方は、誠意と意気込みを伝えるしかありません。
・連絡を怠らないこと
・絶対に納期を守ること
・マニュアル通りに執筆すること
・文章のコピペを絶対にしないこと!
この4つを約束し、誠意を伝えれば応えてくれるクライアント様も絶対あらわれます。
ちなみに私は10件は応募して落ちているので皆様もお気になさらず。v(o´ з`o)♪
納期までに執筆する
応募して受かったら、いよいよwebライターのお仕事です!
いつまでに書いてくださいね、という納期が決まっているので、その日までにしっかり書き上げましょう。
納期に間に合わなそうなときは、早めに相談しましょうね。
連絡せずに遅れるのは相手に失礼にあたるのと、自分の評価も下がるので注意しましょう。
文章の書き方で分からなくなってしまった時は、クライアント様に相談してみると、みんな優しく答えてくれますよ!
初心者向けの案件は相手も慣れていますので、親切な方ばかりです!安心してチャレンジしていきましょうね。
フィードバックと修正
執筆が完了したら一度クライアント様に連絡し、フィードバックしてもらいます。
自分が書いた文章におかしいところがないか、チェックしてもらう作業です。
その後、修正依頼がきたら再び執筆とお直しです。
修正がない方がクライアント様も楽なので、せめて誤字脱字がないかよく確認してから執筆完了の報告をするようにしましょう。
ちなみに誤字脱字、ちょっとした文章の訂正はGoogleドキュメントを使うと簡単にチェックできるのでおすすめです。
納品完了!お疲れさまでした
修正した記事を納品し、クライアント様からOKがでたらお仕事完了です!
おつかれさまでした。 (*´꒳`*ノノ゙パチパチ
これであなたも職業:WEBライターです。
納品完了し、お互いに評価をしたらすぐに報酬が手に入るのも嬉しいですね。
ちなみにクラウドワークスの報酬を受け取れるタイミングは、基本的に月2回です。
webライターおすすめの勉強方法
webライターのお仕事を始める前に行う、おすすめの勉強方法は以下が挙げられます。
・本や教材を読んで勉強する
・ライティングのコツを動画で調べる
・いろいろなサイトの文章と構造を見る
WEBライターのお仕事は文章を書くことなので、必然的に文章の書き方の勉強から始めます。
私のブログでもそうですが、ネットで検索すれば正直いくらでもでてきます。
ライティングの方法を紹介している動画もyoutubeで探せばありますね。
無料のもの以外でも、WEBライター初心者向けの本や教材も良いものがたくさんあるので、また改めて違う記事で紹介していきます!
(長くなってしまったので別記事で( ; ›ω‹ ))
>>webライター初心者におすすめの勉強方法(少々お待ちください)
ちなみに私はまなぶろぐオシです。
WEBライターのお仕事を始める前に案件の練習をしたい!という方は、ココナラでサービスを出品していますのでお気軽にお問い合わせくださいね。
実際のクライアント様とのやりとりや、マニュアル、執筆する記事の構成も見ることができますよ。
>>ライティング案件ってどんなお仕事?実際のお仕事内容を体験!
まとめ
WEBライターの始め方は以下の通りです。
1.パソコンを用意する
2.Googleアカウントを作成
3.クラウドワークスに登録する
4.プロフィールを充実させる
5.案件を探し、応募する
6.記事執筆
7.納品完了!
WEBライターを始めるのに、特別なスキルも資格もいりません。
手順通りに進めれば、だれでもライターになることはできます。
始め方はわかったけど「文章が書けるか不安」「どんなことをしているの?」と応募までは勇気が出ないという方は、ライティング案件の体験から始めてみませんか?
ライターに挑戦するきっかけの後押しになれば、とてもとても嬉しいです!
ご質問はお気軽にお問合せからどうぞっ(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ぺこ